
iPhoneを購入したら、多くの人は保護フィルムを購入しているのではないでしょうか。もしくは、もっと頑丈な強化ガラスかも...。
今回の記事では、フィルムとガラスの違いをあらためて解説し、僕が購入した「Belkin UltraGlassスクリーンプロテクター for iPhone 12 | 12 Pro」を紹介します。
「保護フィルム」と「強化ガラス」の違い
どちらを選ぶかは、iPhoneをどこまで守りたいかその割合に関係してきます。
保護フィルム
スクリーンを保護してくれるフィルム...そのままですね。
これは、軽いスクラッチ傷を防いだり、iPhoneを落としたときにガラスが飛散するのを防ぐ目的で貼るものです。
ガラスが飛散すると、自分の手を傷つけたり、小さなお子様がいる家庭では大切な家族を傷つけてしまう恐れがあります。そういったものから守ってくれるのがいわゆる「保護フィルム」です。
価格は比較的安価で、1,000円未満〜高くても2,000円前後です。
強化ガラスフィルム
保護フィルムよりも、さらに強化されたガラスフィルムです。
軽いスクラッチ傷やガラスの飛散防止はもちろん、iPhoneを落としたときにもiPhone自体の画面が割れないよう保護されることを目的として貼るものです。この強化ガラス自体がバキバキに割れたとしても、その下にあるiPhoneのスクリーンは無傷...ということを意図して作られています。
価格は比較的高めなものが多く、安いもので2,000円台〜5,000円前後はすると思っていた方が良いでしょう。
Belkin UltraGlassスクリーンプロテクターの魅力
Apple直営店でも、上記「Belkin UltraGlassスクリーンプロテクター」(ガラスフィルム)を貼り付けしてくれるサービスがあります。
詳しくは下記記事をご覧ください。
貼り付け料金は無料ですが、このコロナ禍では予約しての来店が必須ですし、ちょっと手間ですよね...。
近くにApple直営店がない、来店が難しい人のために、Appleオンラインストアでは「Belkin UltraGlassスクリーンプロテクター」をオンライン通販してくれています。

貼りやすさ抜群!お店でやってもらうのと同じような体験が味わえる
正直、少し盛りました。
でも、お店でやってもらうのと同じくらいの仕上がりになります!そのくらい貼りやすい。
気泡も入りにくく、入ったとしても丁寧に押し出せば大丈夫。分かりやすい取り付け順のイラストと、埃を取り除くシールやクロスも付属しています。
こんな感じで、自宅でも正確に装着できるように「EasyAlignトレイ」が同梱されています。
ここから最後、いちばん上のフィルムを剥がすと...
こんな感じですね!きれいに貼れてますよね!
ガラスフィルムの強度は身をもって体験!
僕自身、このガラスフィルムに二度救われたことがあります。
落とした!割れた!もうダメか〜と思っていたら、表面のこのガラスフィルムが割れただけで、iPhone本体のスクリーンは無事だったんです。
だから、少し高くてもガラスフィルムはオススメです。また、Belkin社製品はApple直営店でも実績があるガラスフィルムなので安心して購入できるのではないでしょうか。
下記にリンクを貼っていますが、2021年1月4日現在、いちばん安いのはAppleオンラインストアの5,368円(税込・送料無料)になるかと思います。
楽天やamazonのポイント還元など計算してみて、購入をちょうど検討していた!という人は参考にしてみてください。転売価格が付くくらい、モノがいい!という証拠に...なるのだろうか。

さいごまでご覧いただき、ありがとうございました!
(おしまい)